出っ歯の検索結果 14 件

裏側矯正は出っ歯におススメ

大分の矯正歯科情報

2020/2/22

裏側矯正は出っ歯の方におすすめ

上の前歯が前に大きく傾いて出ている不正咬合(悪い歯並び)を上顎前突といい、一般的には「出っ歯」と呼ばれます。出っ歯は見た目の印象が大きいことから、コンプレックスに感じてしまう方も多くいらっしゃいます。そのため、歯を見せて笑うことに抵抗を感じたり、話すときに手で歯を隠してしまう方も多いです。この出っ歯は、歯列矯正治療をおこなうことで治すことができます。歯列矯正治療には、ブラケットという装置を歯の表側、もしくは裏側に装着して、ワイヤーを通して引っ張ることで力を徐々に加えながら歯を動かしていくブラケット矯正と、 ...

出っ歯の症状と改善方法

大分の矯正歯科情報 インビザライン

2020/1/11

出っ歯の症状と治療法(上顎前突)

不正咬合(悪い歯並び)の一つで、口を閉じていても上顎が前に出ていたり、前歯が大きいため、前歯の一部が見えてしまっているような状態を上顎前突といい、いわゆる「出っ歯」とも呼ばれます。症状として、前歯で食べ物が噛みにくかったり、口を閉じることが難しいといったことが挙げられます。さらに転倒や、顔に物などがぶつかってしまった際に、前歯で唇や口腔内を傷つけてしまったり、前歯が破折するリスクが高くなっています。また歯は顔全体の印象を大きく左右させることから、歯並びがコンプレックスに感じてしまうこともあります。この上顎 ...

睡眠障害は歯並びが原因

大分の矯正歯科情報

2020/10/26

睡眠障害は噛み合わせが原因かも?

睡眠には身体を休めるとともに、自律神経系や免疫機能、内分泌機能などを回復する役割があります。しかし、睡眠が妨げられてしまい、これらの役割が十分に機能しなくなることで、不眠症や過眠症、睡眠覚醒リズム障害、睡眠随伴症(睡眠の経過中に起る心身機能の異常)などといった「睡眠障害」が起こってしまいます。この睡眠障害は、噛み合わせが原因で引き起こされている場合もあるのです。 噛み合わせが悪くなる原因 不正咬合(悪い歯並び) 歯がデコボコしている「叢生」や、前歯が大きく傾いて生えている「出っ歯」のような悪い歯並びは、噛 ...

歯列矯正で顔つきが変わる

大分の矯正歯科情報

2020/10/15

歯の矯正をすると顔は変わるのか?

悪い歯並びや噛み合わせを、正しい位置に整えることのできる歯列矯正治療ですが、矯正治療をおこなうことで顔つきが変わることがあります。個人差があるため、必ず顔つきが変わるというわけではありませんが、顔立ちに変化が生じる場合があるのです。歯並びと噛み合わせが正しい位置に整うことで、口周辺がスッキリした顔立ちになります。また、矯正治療で口元が変わることで、発音や滑舌にも良い影響が及ぶこともあります。 歯列矯正によって顔つきが変わる不正咬合(悪い歯並び) ・上顎前突 上の前歯が大きく前に傾いている不正咬合で、いわゆ ...

矯正歯科で抜歯

大分の矯正歯科情報

2020/5/1

矯正治療に抜歯が必要ですか?

矯正治療を受ける時、治療前に抜歯が必要な場合があります。または抜歯の必要がなく、治療をおこなえる場合もあります。抜歯の必要性の有無は、患者さんの症状や口の中の状態によって異なります。矯正治療の際に、抜歯が必要かどうかや、もし抜歯が必要な場合は、その必要性を大分県の歯科医師からしっかりと説明を受けることが大切です。また、治療法を選択する時に、それぞれにメリットとデメリットがある事をしっかり理解しておくことが、安心して治療をおこなえることに繋がります。 矯正治療で抜歯が必要となる場合 歯が移動するスペースが足 ...

指しゃぶり

大分の矯正歯科情報

2020/3/9

子供の指しゃぶり等の口腔習癖

口腔習癖とは、口から喉までの部分に対して、無意識に繰り返しおこなっている癖のことをいいます。口腔習癖の中には、歯並びや噛み合わせなどに悪影響を与えてしまう場合があり、繰り返すことでますます症状を悪くしてしまいます。 子供の口腔習癖 指しゃぶり 指しゃぶりは、乳幼児が成長過程においてよくおこなう行為ですので、3歳くらいまでの間で一時的に指しゃぶりをするのは、ごく自然な事と考えられます。通常4歳〜5歳頃には、指しゃぶりはほとんどしなくなりますが、それ以降も指しゃぶりの癖が治らない場合があります。指しゃぶりの癖 ...

インプラント矯正とは

大分の矯正歯科情報

2020/2/13

インプラント矯正歯科治療とは

インプラント矯正とは、歯科矯正用のアンカースクリューというチタン製のネジを顎の骨に埋め込み、それを支点にして強い力で歯列全体を動かす矯正方法です。インプラント矯正はブラケット矯正治療と組み合わせておこなわれます。ブラケット矯正は本来、治療が完了するまで2~3年ほどかかりますが、インプラント矯正をおこなうことで、その半分の1~2年ほどで治療を終えることができる場合があります。 矯正治療には、年単位の治療期間がかかってしまうため、矯正装置を装着し続けることは大きなストレスに繋がってしまいます。こうした長い治療 ...

部分矯正

大分の矯正歯科情報

2020/2/12

部分矯正

歯列矯正治療は、悪い歯並びや噛み合わせを、正しい位置に整えることができる治療法です。治療法として、ブラケットという装置を歯の表側もしくは裏側に装着し、ワイヤーを通して引っ張ることで歯を動かしていくブラケット矯正と、透明のマウスピース型の装置を歯に装着して、定期的に動いた歯に合わせて新しいマウスピースと交換していくことで歯を動かしていくマウスピース矯正治療があります。 歯列矯正治療は、歯全体に矯正装置を装着するという印象が強いのですが、一部の歯並びだけを矯正することも可能なのです。歯並びを治したい箇所にだけ ...

歯がデコボコ、八重歯

大分の矯正歯科情報 インビザライン

2020/1/21

歯がデコボコ、ガタガタの「叢生」とは

叢生とは日本人の不正咬合(悪い歯並び)の中でもっとも多いもので、歯が横一列に並ばず前後にずれていたり、歯が重なって生えてしまうようなデコボコした歯並びのことをいい、乱杭歯ともいわれます。また、犬歯が前に飛び出ている八重歯も、実は叢生の一つなのです。さらに、同時に出っ歯と呼ばれる「上顎前突」や、受け口と呼ばれる「下顎前突」、前歯が閉じない「開咬」といった不正咬合などを伴っている場合もあり、様々な症例があります。叢生の症状の程度によっては、治療が難しい場合もあります。 叢生の原因 叢生になってしまう原因は大き ...

前歯が閉じない

大分の矯正歯科情報 インビザライン

2020/1/8

前歯が噛み合わない不正咬合とは

不正咬合(悪い歯並び)はいくつかの種類があり、不正咬合の中でも歯が前に出てしまっている、いわゆる出っ歯とよばれる歯並びや、下顎が上顎よりも前に出てしまっている、いわゆる受け口とよばれる症状の歯並びは、一般的によく耳にするのですが、不正咬合の中には前歯が噛み合わないといった症状のものがあります。この不正咬合を「開咬」といい「オープンバイト」とも呼ばれます。開咬は、上下の前歯が前の方に開くように飛び出ているため、正面から見ると歯がきれいに噛み合わっておらず、上下の歯列の間に大きく隙間が開いています。また、奥歯 ...