インビザラインの検索結果 8 件
最新のマウスピース矯正「インビザライン」とは
インビザラインとは インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供するマウスピース型矯正装置を使用する新しい矯正治療で、これまでに世界100ヶ国以上で使用され、700万人以上の患者さんがインビザラインによる矯正治療をおこなっています。(2019年6月現在) インビザラインでは、歯型採りの際に専用の口腔内スキャナー「iTero element」を使用することで、快適で素早く口腔内のデータを得ることができ、データは3Dデジタル化してコンピューターで確認がおこなえます。また、3Dデジタル化した口腔内 ...
インビザライン、ブラックダイヤモンドドクター
ブラックダイヤモンドドクターとは インビザラインには、アライン・テクノロジー社が一年ごとに決定するインビザライン実績評価というものがあり、インビザラインを用いて歯列矯正治療をおこなう歯科医師の、年間の症例実績に対して、世界共通の7つのランクが設定されています。 1年間の症例数が1件以上を「ブロンズ・プロバイダー」、症例数が11件以上を「シルバー・プロバイダー」、症例数が21件以上を「ゴールド・プロバイダー」、症例数が51件以上を「プラチナ・プロバイダー」、症例数が101件以上を「プラチナエリート・プロバイ ...
インビザライン矯正治療の流れ
近年、矯正治療の中でも多くの方が治療を受けているのが「インビザライン」というマウスピース型の矯正治療です。マウスピース矯正治療は他にも種類があるのですが、インビザラインは高度な治療計画をデジタル上で作成することができ、治療開始から治療後までの歯の動きをシミュレーションによって再現することが可能です。さらに2週間ごとに交換するアライナーというマウスピースも、治療前の段階で全て出来上がっていることから、再度歯型をとる必要がありません。ですので、矯正治療をよりスムーズで正確におこなうことができるのです。 現在、 ...
矯正歯科治療の通院頻度は?
矯正歯科治療は、悪い歯並びや噛み合わせを矯正装置によって正しい位置に整えることができる治療法ですが、治療の際にどのくらいの頻度で通院すれば良いのか疑問に思っている方も多いかと思います。大人の矯正治療では、仕事の都合に合わせて通院ができるかどうか、子供や学生の方は、学校や授業を休まずに通院できるのかなどの不安もあると思います。矯正歯科治療は矯正方法や治療内容も様々であるため、患者さんの症状や口腔内や顎の状態によって、治療期間も異なりますし、通院の頻度も異なるのです。 矯正歯科治療の通院頻度は? 矯正治療方法 ...
差し歯があっても矯正歯科治療が可能か?
急な事故や怪我、虫歯や歯周病で歯を失ってしまった際に、歯根(歯の根)が残っている場合は、差し歯治療をおこなうことがあります。差し歯治療は、歯根部分に金属の土台を入れて人工歯を被せることで、歯の機能を取り戻すことができる治療法です。しかしその後、全体の歯並びの乱れが気になってしまうこともあります。その際に矯正治療で歯並びを整えたくても、差し歯があることで諦めてしまう方も少なからずいらっしゃいます。差し歯がある場合でも矯正歯科治療は可能なのでしょうか。ご説明いたします。 差し歯があっても矯正歯科治療が可能か? ...
正確な歯型が取れる iTero Element
iTero Elementとは 近年、歯科医療において口腔内スキャナーの技術が飛躍的に進歩したことにより、シリコン印象での歯型取りに代わって口腔内スキャナーによって、歯列や歯茎の型をコンピューター上の3Dデータで再現することが可能になりました。 「iTero Element」は、インビザライン専用の口腔内スキャナーで、インビザラインのための精密なデータを取ることができます。従来のマウスピース型矯正治療は、患者さん一人一人オーダーメイドで複数のマウスピースを作製し、歯の動きに合わせて定期的に新しいマウスピー ...
目立たない矯正治療
矯正治療の方法にはいくつかの種類がありますが、大きく分けると、ブラケットという装置を歯の表側もしくは裏側に装着し、ワイヤーを通して引っ張ることで歯を動かしていくブラケット矯正と、透明のマウスピース型の装置を歯に装着して、定期的に動いた歯に合わせて新しいマウスピースと交換していくことで歯を動かすマウスピース矯正治療があります。矯正治療は悪い歯並びや噛み合わせを、正しい位置に整えることができる治療法ですが、表側に装置が見えるブラケット矯正の場合、どうしても器具が目立ってしまうため、他人に矯正をしていることが知 ...
しゃくれ・下の歯が出ている下顎前突とは
下顎前突とは、下顎が上顎より前に出すぎてしまっている状態、もしくは、本来は上の前歯が下の前歯より前にあるのですが、下の前歯が上の前歯より前に出てしまっている状態のことで、いわゆる「受け口」と呼ばれる不正咬合(悪い歯並び)のことをいいます。噛み合わせが逆なことから「反対咬合」ともいいます。 下顎前突の原因 遺伝によるもの 生まれつき上顎の骨が大きい場合や、下顎の骨が小さい場合などの骨格性の遺伝によって下顎前突になる場合があります。さらに両親のどちらかが下顎前突の場合、生まれてくる子供にも遺伝しやすくなります ...