叢生の検索結果 6 件

歯がデコボコ、八重歯

大分の矯正歯科情報 インビザライン

2020/1/21

歯がデコボコ、ガタガタの「叢生」とは

叢生とは日本人の不正咬合(悪い歯並び)の中でもっとも多いもので、歯が横一列に並ばず前後にずれていたり、歯が重なって生えてしまうようなデコボコした歯並びのことをいい、乱杭歯ともいわれます。また、犬歯が前に飛び出ている八重歯も、実は叢生の一つなのです。さらに、同時に出っ歯と呼ばれる「上顎前突」や、受け口と呼ばれる「下顎前突」、前歯が閉じない「開咬」といった不正咬合などを伴っている場合もあり、様々な症例があります。叢生の症状の程度によっては、治療が難しい場合もあります。 叢生の原因 叢生になってしまう原因は大き ...

睡眠障害は歯並びが原因

大分の矯正歯科情報

2020/10/26

睡眠障害は噛み合わせが原因かも?

睡眠には身体を休めるとともに、自律神経系や免疫機能、内分泌機能などを回復する役割があります。しかし、睡眠が妨げられてしまい、これらの役割が十分に機能しなくなることで、不眠症や過眠症、睡眠覚醒リズム障害、睡眠随伴症(睡眠の経過中に起る心身機能の異常)などといった「睡眠障害」が起こってしまいます。この睡眠障害は、噛み合わせが原因で引き起こされている場合もあるのです。 噛み合わせが悪くなる原因 不正咬合(悪い歯並び) 歯がデコボコしている「叢生」や、前歯が大きく傾いて生えている「出っ歯」のような悪い歯並びは、噛 ...

矯正歯科で抜歯

大分の矯正歯科情報

2020/5/1

矯正治療に抜歯が必要ですか?

矯正治療を受ける時、治療前に抜歯が必要な場合があります。または抜歯の必要がなく、治療をおこなえる場合もあります。抜歯の必要性の有無は、患者さんの症状や口の中の状態によって異なります。矯正治療の際に、抜歯が必要かどうかや、もし抜歯が必要な場合は、その必要性を大分県の歯科医師からしっかりと説明を受けることが大切です。また、治療法を選択する時に、それぞれにメリットとデメリットがある事をしっかり理解しておくことが、安心して治療をおこなえることに繋がります。 矯正治療で抜歯が必要となる場合 歯が移動するスペースが足 ...

海外より遅れている矯正歯科治療

大分の矯正歯科情報

2020/1/31

海外に比べて遅れている歯科矯正

歯の先進国である欧米では、歯並びはエチケットという認識が定着しており、歯並びが悪いことは「家庭環境に問題がある」「低収入な家庭」という風に周囲から見られてしまうほど、虫歯などの一般的な歯科治療と同じように、矯正歯科治療がおこなわれています。しかし日本では、矯正歯科は子供の頃におこなう治療という概念があり、幼少期や青年期に矯正歯科治療をおこなわなかった場合、矯正治療をおこなうことを諦めてしまっている方も多く、成長していくと共に歯並びがコンプレックスとなってしまい、歯並びで悩んでいる方も多くいらっしゃいます。 ...

不正咬合の種類

大分の矯正歯科情報

2019/9/13

不正咬合(悪い歯並び)の分類

歯列不正を分類すると、①叢生(そうせい:ガタガタ)、②上顎前突(出っ歯)、③下顎前突(受け口)、④開咬(前歯が噛まない)、⑤空隙歯列(隙っ歯)に分かれます。 ①叢生 6人シートに8人が座っているような歯が重なり合うようにして生えている状態を叢生と言います。日本人に最も多く見られるのですが、歯に比べて顎が小さ過ぎる為、歯が並ぶ顎のスペースが足りなくなった状態です。 顎が未発達な子供の時期は顎の大きさを広げることにより歯を抜かずに矯正する事が多いのですが、中学生以上は通常歯を抜く事で、歯の本数を顎の大きさに合 ...

矯正歯科治療で治せる歯の状態

大分の矯正歯科情報

2019/9/13

矯正歯科治療で治せる歯の状態

他人や体の形は人それぞれで個性があって異なっていますが、歯の色、形や形状も十人十色で様々な特徴があります。ですから、どのような場合に矯正歯科に行くのか、一般歯科に行くべきかは、自分の歯の状態で異なってきます。 乱杭歯や八重歯などの様々な歯並びの乱れがありますが専門の矯正歯科では、一人ひとりの歯並びの状況を観察しながら、年齢なども考慮に入れて矯正のプランニングを練って患者の生活状況も踏まえて相談しながらベストと思われる方法で矯正していきます。 一般歯科とは異なって矯正専門歯科では、最先端の幾つかの方法を組合 ...